紹介記事 |
「朋有り遠方より来たる亦た楽しからずや、朋を肴に酌み交わす旨し酒」
こんにちは。当代蔵元の伊藤です。私どもは三重県四日市市 御在所岳を主峰とする鈴鹿山麓のふもと、季節風「鈴鹿おろし」の吹きおろす冬期の厳寒な気候のもとで日本名水百選に選ばれた伏流水「智積養水」を利用し、三重県産の原料米・水・酵母にこだわった伝統的な酒造り技法で蔵元自ら少量高品質の日本酒の生産・販売を行っております。
私どもの醸す日本酒は、自然の恵みを活かした香り穏やかで米の旨味をしっかり感じる地酒です。和の酒は単に食を彩るだけでなく、「人と人との繋がりを彩るものであってほしい」という想いのもと酒造りだけでなく、酒造体験会「慕蔵の酒造りの会」や勉強会「酒の寺子屋」、酒蔵見学等のイベントを実施しています。こだわりの原料と技、人の繋がりで醸した酒を是非ご賞味ください。
「鈿女(うづめ)」は、日本神話の天岩戸開きで舞を舞う「天鈿女命(あめのうづめのみこと)」に由来、「猿田彦」とあわせて、「神話物語」として発売中。
銘柄 鈿女・猿田彦・神話物語・里の華・美酒工房・鈿女の舞・日本華・夢一杯・鈴鹿山麓 |