紹介記事 |
岩嶋屋という屋号は、明治24年に東海地方を襲った濃尾地震に由来します。岩で出来た島なら頑強でいかなる激震にも耐えうるという意味から名付けられました。以来、和菓子作りに精魂こめてまいりました。天保八年の江戸末期から受け継がれている酒素を使った、当店のうすかわ饅頭は、四日市の名物として長い間皆様からご愛顧頂いております。
当店のうすかわ饅頭は、昭和55年に開催された第31回全国植樹祭(三重県菰野町にて)へお越しになられた天皇、皇后両陛下のお茶菓子として、御献上の光栄に浴しました。
また、ゆめシリーズの「どりー夢」は、厳選した新鮮なフルーツを贅沢に使った大福で、季節に合わせてお作りしております。その他にも、素材にこだわり丁寧に作った和菓子を多数取り揃えております。近くへお越しの際は是非お立ち寄りください。 |