紹介記事 |
私ども(渡辺手延製麺所)のある「三重県四日市市大矢知地区」は、江戸時代から麺作りがさかんに行われてきた地域です。
この地域で麺作りが盛んに行われたのは、地元を流れるミネラルをたっぷり含んだ朝明川に水車小屋が作られ、鈴鹿山脈から吹き降ろす寒風「鈴鹿おろし」によって麺を乾燥させるのにうってつけの場所だったからです。
「金魚印大矢知手延麺」は、良質の小麦粉を使用した添加物を一切加えない自然食品として高い評価を得ています。200年の伝統の味を守り、1本1本手づくりで作っております。
皆様にも是非、この金魚印大矢知手延麺のおいしさを知っていただきたいと思っております。 |